ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、チケットが高額だという批判に反論

ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、チケットが高額だという批判に反論 - ザ・ローリング・ストーンズ『GRRR!』11月14日発売ザ・ローリング・ストーンズ『GRRR!』11月14日発売

ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは結成50周年記念ライヴのチケットの高額さについて抗弁している。

ストーンズは今月末と来月にロンドンとニュージャージーで2回ずつ結成50周年記念ライヴを行うが、価格帯が90ポンド(約1万1700円)から950ポンド(約12万3500円)とかなり高額なため、多くのファンの不満を呼ぶことにもなった。

これまでにロニー・ウッドはステージやリハーサルなどに相当の先行投資をしているし、自分だったらこのチケットでも買うと反論していたが、ここにきてミックも高額設定の理由を次のようにビルボード誌に語っている。

「そもそもチケットの転売市場(ネットオークションなど)があるのがおかしいと思うんだよね。ああいうのが合法的にまかりとおるべきではないよ。でも、ぼくの考えでは確かにもっといいやり方もあるのかもしれないとも思うよ。ただ、今のぼくたちは現状の中で、現状の仕組みとともに活動しているわけだよ。たった4回のショーで、チケットの販売システムそのものを変えることはできないんだ。高額だと言われるけどね、用意するのにすごく高額なショーだし、4日だけとなればなおさらだよ。というのは普段だったら、ぼくたちは100回ショーをやって、そこで発生する製作費や経費はほぼ同じなんだからね」

「というわけで、確かにチケットは高額だよ。でも、ほとんどのチケットはぼくたちが最初に売った価格より高い価格で今は取引されているんだからね、相場はそっちの価格帯にあるとも言えるんだよ。でも、そこの売上にはぼくたちは一切関係してないからね。250ポンドで売ったはずのチケットが1000ポンドで取引されたところで、ぼくたちにはなにも入ってこないということだけはわかってほしいよ」

ただ、ミックとキース・リチャーズはともに2013年にバンドがツアーし続ける可能性もあると明らかにしていて、キースは次のように語っている。

「山車が動き出したらもう止まらないものなんだよ。『もうちょっと、やろうか』、『行ったことないところ、行ってみようっか』ってね。そうやって動いていくものなんだよ。現時点で俺はこれが転がり始めて動き出したのが嬉しいよ。ロンドンとニューヨークでのライヴはきっと楽しいだろうし。そのほかの残りもちゃんと実現するだろうから。心配すんなって」

また、ストーンズは11月21日にリリースするベスト盤『GRRR!』からの新曲"One More Shot"を公開している。

"One More Shot"のオフィシャル歌詞動画はこちらから→

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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