プリンスは新しいドラマーのオーディションのために地元ミネアポリスのジャズ・クラブで小規模なライヴを6公演ブッキングしているという。
『ドゥルース・ニュース・トリビューン』紙が伝えているところによれば、プリンスはダコタ・ジャズ・クラブを会場として押さえていて、ライヴやジャム・セッションも行っているとか。1月16日には「サウンドチェック」としてのセットを2公演分行い、17日にはジャム・セッションを2公演分行い、18日にはライヴを2公演分行うという。チケットは70ドル(約6200円)から200ドル(約1万7800円)という価格帯ですでに完売しているそうだ。
今回こうした形で新しいライヴ用のドラマーのオーディションを行ったことから、今後プリンスが大々的なツアーに乗り出すのかもしれないという噂を読んでいるが、これまでのところ、ツアーの予定などはまったく発表されていない。
なお、今月に入ってから「3rd Eye Girl」というサイトを通して"Same Page Different Book"という、プリンスの新しい音源と思しきトラックがネット上で浮上して話題になっていたが、このトラックはその後、削除されている。
ただ、このサード・アイ・ガール名義のツイッターでは自身の母親と父親の画像がアップされていて、父親は明らかに『グラフィティ・ブリッジ』の頃のプリンスで、母親の画像は鼻と口元しか写っていないが、ひょっとしたら1999年にプリンスから離婚したマイテ・ガルシアかもしれないと思われ、プリンスの娘である可能性も高い。
ただ、現時点でこのサード・アイ・ガールがプリンスの仕掛けているネット上のキャンペーンなのか、あるいはプリンスの音源をたまたま手にしたファンなのかは明らかになっていない。プリンスは昨年11月に"Rock and Roll Love Affair"を突如リリースしたことを除けば、『デイリー・ミラー』紙の付録となった2年前のアルバム『20ten』が最後のリリースになっている。
"Rock and Roll Love Affair"のヴィデオはこちらから→
サード・アイ・ガールが自身の父親だという画像ツイートはこちらから→
https://twitter.com/3rdeyegirl/status/288136940111400960
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