ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、初めて2万字インタヴューで半生を語る

ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、初めて2万字インタヴューで半生を語る

桑田佳祐が表紙を飾る発売中の『ROCKIN’ON JAPAN3月号』に、ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)が初めて自らの半生を語った2万字インタヴューが掲載されている。

本名、幼少期の家族との記憶から、OKAMOTO'Sへの加入秘話など、初めて語るエピソード満載のインタヴューだ。

その中でハマ・オカモトは、父親であるダウンタウン浜田雅功から受けた影響に関して、こう語っている。

「(小学校ぐらいに)父親を見てて、自分がやり始めたことで、それこそ世の中まで巻き込んで自分の同級生みたいな人と一緒にものを作ってるのが、もちろん大変なんでしょうけど、ああやって仕事してんの楽しそうだなあって思ったことがあって。こういうふうになれたらいいなあと思ったし」

また、高校生になってバンドを始めたハマ・オカモトだが、自身の家庭のことがインターネットに書かれたことに対して、大きなショックを受けたという。

「『なんにもしなくても一生食っていける奴が、親の金で遊んでる』と。バンド始めたその時点でそう書かれてたんですよね。要は生まれてきたことを否定されてる気分なんですよね」

そんな苦悩を経て、今なぜすべてを話そうと思ったのか?
「ダウンタウン浜ちゃんの息子」は、いかにして若手ナンバーワンベーシストになったのか? 

そのすべてが語られた貴重な2万字インタヴューだ。

ハマ・オカモトが高校3年生の時に生徒会長を務めていた母校・和光高等学校で撮り下ろした写真も必見だ。

ロッキング・オン・ジャパン3月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/77508
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