先頃、北アメリカ・ツアーのライヴを一部延期にしていたモリッシーは、延期がさらに続いていることへの謝罪を表明している。
モリッシーはここにきて、デンヴァー、ソルトレイクシティ、サンフランシスコでのライヴも延期にしていて、今も潰瘍性出血と逆流性食道炎の治療を受けているという。
モリッシーはファン・サイトのトゥルー・トゥ・ユーにメッセージを寄せて、次のように謝罪を寄せている。
「今回ぼくのせいで旅程が狂ったり、ペットを預かってもらう算段が無駄になったり、チケットの出費が無駄になったり、髪の毛のセットの約束も意味がなくなったりと、大変面倒なことになっていることを重ね重ねお詫びします」
「ぼくの潰瘍はよくなったわけでも完治したわけでもありませんが、とりあえず峠は越えました。その後も容体がよくならないのはちょっとお恥ずかしい限りですが、血が足りなくなってしまったのです。ほとんどが今回の潰瘍からの出血のせいです。貧血症は、語義通り、かなり明白な生物学的結果を導き出すので、ぼくはここ数週間ロサンジェルスで専門医療の治療を受けていて、ほとんど悩ましいほどに様々な点滴に管を身体に刺され、それによって生かされている状態に陥っています」
さらにモリッシーは2月27日のサンディエゴ公演までに回復したいとも宣言していて、次のようにファンへの感謝を伝えている。
「ここ4週間の間に受け取ったたくさんの、そしてさまざまな応援メッセージへの感謝の気持ちでもうぼくは一杯です。こうしたみなさんの声がともすればひきずりがちな気分の落ち込みに喝を入れてくれたし、心の中の危機的状況を癒してくれました」
ただ、今回延期になったライヴは昨年の10月に延期になったライヴの振替分で、この時は母親の病状が悪くなり、それに付き添うためにモリッシーはライヴをキャンセルしていた。その後、母親の容体はよくなったという。
また、パーラフォンはモリッシーの1989年のシングル"ザ・ラスト・オブ・ザ・フェイマス・インターナショナル・プレイボーイズ"のシングルのピクチャー・ディスクとリマスタリングされた91年のセカンド・アルバム『キル・アンクル』を4月8日にリリースする。
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