デヴィッド・ボウイの前妻アンジー、デヴィッドとミック・ジャガーの全裸現場に踏み込んだエピソードを語る

デヴィッド・ボウイの前妻アンジー、デヴィッドとミック・ジャガーの全裸現場に踏み込んだエピソードを語る

3月13日に新作『ザ・ネクスト・デイ』をリリースするデヴィッド・ボウイの前妻、アンジー・ボウイはデヴィッドとザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが一緒に裸でベッドに過ごしていたところに踏み込んだ時のことを回想している。

『ザ・サン』紙の取材に応えたアンジーは1973年のある朝、デヴィッドとミックが当時のデヴィッドとアンジーの自宅のベッドで「一緒に素っ裸で寝ていた」ところを目撃した時のことを語っている。

「家に帰ったら、わたしのアシスタントが笑いっぱなしで、『ちょっと信じられないですよ、デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーという組み合わせ』って言ってるのね。それで上の寝室に行って声をかけたのね、『坊やたち、朝ご飯よ!』ってね」

「部屋に入ると、デヴィッドが枕や羽根布団の中にくるまっていて、その布団の端からミックの足が突き出てて」とアンジーは説明している。

「それで訊いたのね、『昨日の夜はお楽しみだった?』ってね。でも、ふたりともあまりにも酔いがひどくて、まともに喋られない状態で。ちょっと気の毒になっちゃって」

ただ、アンジーはデヴィッドとミックの関係が真剣なものだとは思っていなかったとも説明している。

「(ミックとの)恋愛感情があったとか、そういうことだとは思ってないけど。単に酔っ払ってじゃれあった程度のものでしょ」

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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