リアム・ギャラガー、ランチの時間帯にもかかわらず呂律が回らずパブから入店拒否

リアム・ギャラガー、ランチの時間帯にもかかわらず呂律が回らずパブから入店拒否

リアム・ギャラガーは母の日(イギリスでは今年は3月10日)にダイニング・パブのクイーンズに昼食時に繰り出したところ、泥酔して呂律も回らなくなっていたため入店を断られたという。

パブのツイッターでは次のように報告されている。

「今日はリアム・ギャラガーさんを2度も店からつまみ出さなければなりませんでした。リアムさんは自分がロック・スターなのがいけないのかとおっしゃっていましたが、わたしたちは、そうではありません、ただの酔っ払いだからですとお答えしました」

その後、このツイートは削除されている。また『ザ・サン』 紙の取材に応えて店長は次のように説明している。

「単純にお客様が酔っ払い過ぎていたので、対応をさせていただいたということなのです。他のどんなお客様ともこちらの対応は同じです。誰であろうと区別はありません。こちらが酔っ払い過ぎているなと判断しましたら、お食事は控えていただきます」

「でも、リアムさんの態度にはなんの支障もなくて、なんの問題もなくお引き取りくださいました。先週別の日にもお飲み物をお出しするのを控えさせていただいたのですが、確か水曜だったと思うんですけど、やっぱり呂律が回らなくなっていたんですね」

「これまで相当深酒なさったこともあるでしょうけど、うちの店ではしていませんよ」

リアムが前回この店に立ち寄ったのはビーディ・アイの面々と繰り出した翌日だとされていて、元オアシスのポール・アーサーことボーンヘッドとこの店に顔を出したとか。

彼氏がこの店で働いているというリディア・マリオットなる人物は次のようにツイートしている。

「彼氏がリアムにお酒を出さなかったと聞いてよかったと思う。ロック・スターも節度のある飲み方をしなきゃね」

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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