5月18日から開始する「アウト・ゼア!」ツアーの北米ツアーを前に、ブラジルを訪れているポール・マッカートニーだが、5月6日に行われたブラジル中部の都市ゴイアニアでの公演でバッタの大群に襲われたという。
ポールはライヴ中にバッタの大群に襲われ、この時自身の肩にとまり、その後ポールがハロルドと名付けたバッタはその後ずっとポールの肩に居座ることになったという。ライヴ中“ヘイ・ジュード”の演奏では「今、必要な動きがきみの肩にかかっている」という歌詞のくだりで「確かに肩にかかってるよ!」と自分から合いの手まで入れてみせた。
ポールは5月4日にはブラジル南部のベロオリゾンテでも公演を行っているが、これは同市のファンの熱烈な呼びかけから始まったキャンペーンに応えて実現したもので、ライヴの終わりでポールは公演の実現に動いた4人の女子を紹介し、そのうちのひとりのビートルズ・タトゥーの上にサインをしてみせたという。
このキャンペーンに参加したエイドリアナ・ムンドは次のように語っている。
「ポールが本当にベロオリゾンテに来てくれると知った時にはまるで信じられませんでした。わたしたちにとっては本当に夢みたいな出来事なんです。こんなこと起きたことがないんですから。町にとっては本当に光栄なことですよ」
また、今回のツアーでは“ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト”や“オールトゥゲザー・ナウ”など、これまでライヴで披露されていなかったビートルズ・ナンバーが披露されている。
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