クラクソンズのジェイムズ・ライトン、キーラ・ナイトレイとのセレブ婚はバンド活動に影響しないと語る
2013.05.21 13:30
今年に入ってから新作のレコーディングを進めているクラクソンズは、ジェイムズ・ライトンが女優のキーラ・ナイトレイというセレブリティと結婚したところでバンドの受け取られ方は変わらないはずだと語っている。
先頃、南フランスでキーラと挙式したことが自分のバンドの人気に影響するかどうかという問いにジェイムズは次のように『NME』に答えている。
「ぼくはとてつもなく魅力的な人に恋に落ちたというだけだから。式も素晴らしかったし、たくさんの愛をみんなから受け取ったよ。それはそれで、音楽は音楽だからね。もちろん、キーラが大切な人である限りその存在も影響することはあるだろうけど、そもそもぼくたちはバンドとしてそれなりにもう確立されているはずだと思うんだけど」
なお、ジェイミー・レイノルズは式について「あんなに楽しい日は過ごしたことがないよ、素晴らしかったね。まだ気分が高揚したまんまだから。2週間くらい前のことなんだけど、すごい盛大なパーティだったんだよ」と語っている。
また、バンドは5月17日にザ・グレート・エスケイプ・フェスティヴァルのヘッドライナー出演を果たしているが、11曲によるセットでは“アトランティス・トゥ・インターゾーン”が冒頭を飾り、その他にも“ゴールデン・スキャンズ”や“グラヴィティーズ・レインボー”などのヒット曲を披露した。
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