デーモン・アルバーンはXLレコーディングスの社長リチャード・ラッセルと新作制作に乗り出していることを明らかにしている。
デーモンとリチャードは、昨年リリースされたボビー・ウーマックの『ザ・ブレイベスト・マン・イン・ザ・ユニバース』にも二人で関わっていたが、デーモンは二人が自身のソロ・プロジェクトでもコラボレーションを続けていたことを『ローリング・ストーン』誌に語っている。
「リチャード・ラッセルと制作を続けてるんだ。僕たちはボビー・ウーマックの新作で一緒にやる機会があって、僕としてはそれをすごく楽しんだんだよ。リチャードはレーベル経営に関しては素晴らしい業績を残しているけど、今はプロデュース業にエネルギーを注ぎたいみたいなんだね。ソロ・レコードっていうのは、やりようによっちゃもう惨憺たるものになりかねないから、ぼくとしては自分の名前のレコードを作ることがあったら、プロデュースは別の人に任せるべきだなって常々思ってきたんだよ。その分、肩の荷も下りるしね」
さらに二人のコラボレーションについてデーモンは「リチャードはリズムを担当して、僕はそれ以外をすべてやるという感じなんだ。フォーク・ソウルのような感じなんだよ」と語っている。
デーモンとしてはソロ・ツアーも考えていて、その場合にはソロ作品のほかにブラーやゴリラズの楽曲も披露すると語っているが、ブラーとしての活動の可能性については次のように語っている。
「なんかすごい僻地で4人で膝を突き合わせたまんまになったりすることがたまにあるんだよ。だから、来週にでも新作を作るかもしれないし。そうなったら、嬉しいなと思うけど」
また、デーモンは香港で新作をレコーディングするかもしれないとライヴ中にほのめかしたと先頃伝えられている。ライヴの予定変更で香港に一週間滞在することになったことについてデーモンはライヴ中に、「香港で一週間過ごせるから、もう一枚レコードを作ってレコーディングするにもいい機会かなって思ったんだよ」と語っている。
(c) NME.COM / IPC Media 2013
