「3人それぞれの声が違うからこそ重なって。同じ音を歌ってるのに、ただの一本の歌じゃなくて、すごく大きくハモってるみたいに聞こえたんです」

最新シングル『Magic of Love』が現在も大ヒット中のPerfume。
そんなPerfumeの3人が、現在発売中の『ロッキング・オン・ジャパン』７月号に登場し、最新シングルに込めた思いを含めた現在の心境について、ロングインタヴューを受けている。

「『これがPerfumeだっ！』みたいな曲」（のっち）という言葉の通り、まさに王道を行くPerfumeポップスに仕上がっている本楽曲。
3人は、“Magic of Love”が王道的でストレートなポップソングだからこそ、「遊び心」を込めることができたと語り、逆再生ダンスで話題を呼んだプロモーションビデオの撮影秘話についても和気藹々と語り合っている。
また、その一方で、今のPerfumeだからこそ歌うことのできた必然性にも触れており、今のPerfumeの魅力がどこにあり、3人の思いがどこに向かっているのか、その胸中を明かした貴重なテキストになっている。

現在、初の対バンツアー真っ最中で、この夏には初のヨーロッパツアーも控えているPerfume。
ますます攻めまくる彼女たちの「今」を読み解くことのできる、全音楽ファン必読のページだ。

ロッキング・オン・ジャパン7月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/82568