ダフト・パンクと一緒でなければ"ゲット・ラッキー"は演奏しないと約束したとナイル・ロジャースが語る

ダフト・パンクと一緒でなければ"ゲット・ラッキー"は演奏しないと約束したとナイル・ロジャースが語る

シックのナイル・ロジャースはダフト・パンクとのコラボレーションで制作した"ゲット・ラッキー"について、ダフト・パンクの二人と一緒ではない時にはパフォーマンスは行わないと約束したと明らかにしている。

2013年に入ってからイギリスでリリースされたシングルとして初の100万枚越えを記録した"ゲット・ラッキー"だが、6月28日のグラストンベリー・フェスティヴァルでの出演前に受けた『NME』との取材で、"ゲット・ラッキー"の演奏についての取り決め書などを交わしたのかと訊かれてナイルは次のように答えている。

「まあ、覚書とか合意書とか、そういうものは別に交わしてないけどさ。文書化しなきゃならないような話じゃないからね。ただ、俺には畏れ多く感じるっていうことなんだよ。つまり、他のアーティストに呼ばれて仕事をやったら、その成果は本当に相手のものなんだってわかるわけだからさ。連中があのレコードを作ろうとしなかったら、ファレル(・ウィリアムズ)や俺だって一緒に"ゲット・ラッキー"を書くことにはならなかったはずだし。なんか別のことをやってたはずだよ。これは本当に俺個人の考え方で、他の誰とも関係ないんだ。誰にそう説得されたわけでもないし。こういう風にするよって連中にも伝えただけのことでね」

では、どういう状況でなら"ゲット・ラッキー"のライヴを初めて拝めることになるのかという問いにナイルはこう説明している。
「俺が"ゲット・ラッキー"を初めてライヴで演奏する時は、ダフト・パンクと演奏する時にしたいんだよ。ちゃんとリハーサルもして、しっかりやりたいんだ。シックみたいにタイトな演奏にしたい。アルバムのようなタイトな演奏にしたいんだよ。ただのジャム・セッションに終わらせたくないんだよ! もちろん、ジャム・セッションだって大好きだし、すごく楽しいんだけどね」

また、イギリスで100万枚越えしたことについては「すごいなって気分よかったよ。といっても、どれだけすごいことなのかって説明をしてもらってから事情がわかったんだけど!」と笑いながら、次のようにコメントしている。

「これはね、エゴをひけらかすつもりで言ってるんじゃなくて、単純に数字の記録として言うんだけど、俺にはたくさんミリオン・セラーの曲があるんだよ! 今夜やるセットだって、全曲がミリオン・セラーなんだよ! でも、昨日の午後2時に連絡をもらって、実はミリオン・セールスを達成したんだって報告を受けた時に、これがイギリスではどれだけすごいことなのかってことも説明してもらったんだ。イギリスではミリオン・セラーのシングルはまだ136枚しかないんだよね。しかも25年かかって100万枚売ったシングルもあるわけでさ。それを"ゲット・ラッキー"は69日間でやり遂げたわけなんだ。それで俺も言ったんだよ、『俺としては100万枚よりも69日に感激したよ!』ってね。それをどう受け取るかは人それぞれだろうけどね」

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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