ディジー・ラスカルが自身のニュー・アルバム『The Fifth』の収録曲がダフト・パンクから影響を受けたと語っている。

ダフト・パンクの『ランダム・アクセス・メモリーズ』の大ファンだというディジー・ラスカルは『デイリー・スター』の取材に対し、自身が「俺はあのナイル・ロジャースが大好きなんだ、あのダフト・パンクのファンキーなフィーリングがね。俺のニュー・アルバムの曲にもああいうヴァイブを取りこんでいるんだ」と語っている。

9月30日にリリースされるラスカルのニュー・アルバムにはロビー・ウィリアムズやタイニー・テンパーら多くのゲストの参加が報じられている。

また、ラスカルは「『The Fifth』の新曲はどれもライヴで映える曲ばかりだし、フェスティヴァルのオーディエンスにも楽しんでもらえると思う」と話している。ディジー・ラスカルは今週末のT・イン・ザ・パークに出演が決まっている。

7月12日～14日に開催されるT・イン・ザ・パークはマムフォード・アンド・サンズ、リアーナ、キラーズがヘッドライナーを務め、ビーディ・アイ、クラフトワーク、フォールズ、スヌープ・ドッグ、フェニックス、ヤー・ヤー・ヤーズらも出演する。

ディジー・ラスカルの『The Fifth』のトラックリストは以下の通り。

'Superman'
'I Don't Need A Reason'
'We Don't Play Around' (ft Jessie J)
'Good' (ft Angel)
'Spend Some Money' (ft Tinie Tempah)
'Arse Like That' (ft Sean Kingston)
'Something Really Bad' (ft will.i.am)
'Goin Crazy' (ft Robbie Williams)
'Love This Town' (ft Teddy Sky)
'H Town' (ft Bun B and Trae Tha Truth)
'Heart Of A Warrior' (ft Teddy Sky)
'Life Keeps Moving On'
Bonus Track - 'Bassline Junkie'