英のバンド、シャークスが6年の活動に終止符を打ち解散を発表

英のバンド、シャークスが6年の活動に終止符を打ち解散を発表

バーミンガム近郊のレミントン・スパ出身のシャークスが解散したことを明らかにしている。バンドはオフィシャル・フェイスブックで解散を発表していて、次のように最後のライヴの予定などもないことを明らかにしている。

「ファンのみなさんへ

残念だけどシャークスとして俺たちの旅路を終えることを決心しました。

申し訳ないけど予定していたライヴもすべて中止にすることになって、最後のライヴを行う予定なども今のところはありません。すでにライヴのチケットを買ったか、買おうと思っていたみんなには心からお詫び申し上げます。前向きな話としては、親友のトム・レイシーと製作した"ゴールド"の新しいヴィデオはみんなのためにも数週間のうちに公開します。また、今のところ手元にあるシャークスTシャツもすべてセールを行い、今後もうプリントしません。

これまでの6年間、みなさんからいただいたとてつもない支援に対してとても感謝しています。シャークスとして世界中へ赴いてたくさんの素敵な人たちと知り合いになれたことをとても幸運だったと思っています。みんなと俺たちの音楽を分かち合えることができたことは大きな喜びとなりました。この別れとともに俺たちは大きな誇りと思っている3枚の作品を残していくことになりますが、その作品、『ザ・ジョイズ・オブ・リヴィング』、『ノー・ゴッズ』、『セルフフード』をこれからも末永く楽しんでもらえれば幸いです。

それとこの場を借りて親しい友人たちや家族のみんなと、この数年にわたって一緒に仕事をさせていただいたみなさん、オリヴァー・ミッチェル、ロス・ワーノック、マシュー・ゴードナー、ライズ・レコードのみなさん、ベン・ハステッドとロー・パワー・マネジメント、アンデイ・ソマーズとジ・エイジェンシー・グループ、BBガン・プレス、コーヒーブレス・アンド・ハーテエイク、ヴィニル・ジャンキーとスワガー・シティ・レコードのみなさんに感謝の気持ちを捧げたいです。

みんな、ありがとう!

ジェイムス、アンドリュー、サムとカールXXXX」
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