付録CD付き新世代バンド特集「JAPAN’S NEXT 2013」が本日発売の『JAPAN』に掲載

2013.07.30 12:00

7月30日に発売された『ROCKIN'ON JAPAN』9月号に、新世代を引っ張る注目バンドを集めた総力特集が掲載されている。

「JAPAN'S NEXT 2013」と題されたこの特集は、新しい世代のロックシーンを背負って立つであろう19組をインタヴューとテキストで紹介したもの。本誌だけの撮りおろし写真も多数掲載している。

各バンドにはインタヴューとは別に「あなたにとってロックとは？」「バンドとしての最大の野望は？」という共通質問を投げかけ、それについても回答をもらっている。それぞれのバンドのロック観、さらにはそこから透けて見えてくる新しいロックの姿が興味深い。

特集に登場するバンドは以下の通り。

KANA-BOON
完全にノンフィクション
キュウソネコカミ
空想委員会
ゲスの極み乙女。
コンテンポラリーな生活
SAKANAMON
さよなら、また今度ね
Scenarioart
それでも世界が続くなら
Czecho No Republic
テスラは泣かない。
東京カランコロン
tricot
パスピエ
FOLKS
Brian the Sun
WHITE ASH
忘れらんねえよ
（五十音順）

また、この特集と連動して、この号には本誌初の試みとなるコンピレーションCDが付録として封入されている。こちらには特集に登場したバンドの中から9組の音源が収録されている。

こちらのCDのトラックリストは以下の通り。

1.忘れらんねえよ／「この高鳴りをなんと呼ぶ（Short ver.）」
2.東京カランコロン／「CAN’T STOP 運命線」
3.コンテンポラリーな生活／「死なない声を探す」
4.Czecho No Republic／「Festival (MOCKIN'ON Ver.)」
5.パスピエ／「はいからさん（ライブver）」
6.テスラは泣かない。／「アンダーソン」
7.SAKANAMON／「妄想DRIVER（自主制作音源）」
8.さよなら、また今度ね／「踏切チック」
9.tricot／「MATSURI Live at WWW 2012.12.10」