リアム・ギャラガーの父親トミー、隠し子騒動でリアムを擁護

リアム・ギャラガーの父親トミー、隠し子騒動でリアムを擁護

少年時代に離別したリアム・ギャラガーの父親、トミーはリアムの隠し子疑惑について、リアムはきっと今の夫婦関係を守り続けることになるとリアムを擁護している。

リアムは先頃、2010年に取材で出会ったニューヨークの記者リザ・ゴルバーニと交際を続け、娘までもうけたことを『ニューヨーク・ポスト』紙にすっぱ抜かれ、リアムは『ポスト』誌を名誉棄損で訴えていると伝えられている。

『サンデイ・ピープル』紙の取材を受けた父トミーは次のように語っている。

「リアムは本当に純粋な子で、新聞でよく書かれているような頭のおかしいやつじゃないんだ。今はじっくり機を見ているんだよ。二人の結婚は安泰そのものだと俺は思ってたし、今もそう思ってるよ。いろんなアドヴァイスを俺からしてやってもいいんだけど、きっと正しい判断をしてくれるものだと思うし、それは間違いないよ」

さらにトミーはリアムが息子ジーンにも恵まれたニコル・アップルトンとの5年間の結婚生活をきっと守るはずだと次のように力説している。
「男らしく全力を尽くすだろうさ。外側じゃどうでもいいような素振りを見せるだろうが、重要なのは内側なんだよ」

「しかも、リアムは俺の血を継いでるんだからそうしないわけがないよ。親子揃ってまったくそっくりなんだから。俺以上に継ぐべき血はないんだぜ、俺の遺伝子はピカイチで較べもんにならないんだから」とトミーは『サンデイ・ピープル』紙の取材陣に語っているという。

父トミーはリアムの母ペギーや兄のノエルやポールに対して激しく手をあげたことで知られていて、ペギーはその後兄弟3人を連れてトミーの家を出ることになった。リアムも過去に父トミーの暴力が自身に大きく影を落としていると語っていた。

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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