パニック!アット・ザ・ディスコ、薬物中毒のリハビリのためにドラマーがツアー離脱

パニック!アット・ザ・ディスコ、薬物中毒のリハビリのためにドラマーがツアー離脱

パニック!アット・ザ・ディスコが、最新ツアーにドラマーのスペンサー・スミスが参加しないことを発表した。

これはバンドのオフィシャル・ブログで発表されたもので、フロントマンのブレンドンによると、スペンサー・スミスには薬物とアルコール中毒のリハビリのためにしばらく時間が必要だという。スペンサーは7月に約4年半に及ぶ薬物中毒を告白し、そこでは既に中毒は克服したとしていた。

「僕とスペンサーはこれまでにいくつものハードルを一緒に越えてきた。でも、このような困難に僕の最も親しい友人の一人が直面したのを目撃するのは最もつらいことだった」とブレンドンはファンに向けたメッセージとして綴っている。

パニック!アット・ザ・ディスコは10月8日にニュー・アルバム『Too Weird To Live, Too Rare To Die』のリリースを予定している。

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