『ロッキング・オン・ジャパン』6月号で表紙巻頭を飾ったUVERworldのTAKUYA∞が、同誌の最新号で再びインタヴューに応じている。今回のテーマはニューシングル『Fight For Liberty／Wizard CLUB』について。

「僕は『宇宙戦艦ヤマト』がなければ“Wizard CLUB”を表題にして出していた。もしくは、同じ戦うっていうイメージで書いた曲が他にもあったんです。前回の札幌の合宿で作った曲なんですけど、それを持ってくるかとか」

「これ（“Wizard CLUB”）はもう是非、ライヴで感じてほしいなあと思う楽曲なんです。頭のパーカッションとか、メンバー全員でやってるんですよ。真太郎のドラムに合わせてギターの克哉が大太鼓を叩いて、コンガ、ティンパニー、あとはフロアをみんなで叩いて。で、すぐに俺はギターを持って構えるっていう。その感じがライヴで自分たちも楽しめるなあと思って」

「守りに入るほど、自分たちの可能性に限界も感じていないっていうのもあるし。そういうのって、自分で気づく時が来ると思うんですけど、そうなった時に、守りに入った曲になってないかどうかを心配するんじゃないですかね。それこそ戦うっていうことが、生きるっていうことが、すべての答えだと俺は思っているから」

ニューシングルの全貌とTAKUYA∞の闘争心がわかる最新インタヴューがこれだ。

『ロッキング・オン・ジャパン』10月号の詳細はこちらから。
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