ジェイク・バグ、ブリトニーを「行列のようにスタッフを引き連れててバカかと思う」と語る

ジェイク・バグ、ブリトニーを「行列のようにスタッフを引き連れててバカかと思う」と語る

ジェイク・バグはテレビの番組出演で共演したブリトニー・スピアーズとその取り巻きと居合わせて、ろくなもんではないと語っている。

二人はイギリスのコメディアン、アラン・カーが司会するトーク・ショー『チャッティ・マン』に一緒に出演したが、ジェイクはブリトニーに対するスタッフの腫れものを扱うような態度に驚いたと次のように『デイリー・スター』紙に語っている。

「ブリトニー自身は上機嫌で、俺にも挨拶してくれたけど、ああいうスターって行列のようにスタッフを引き連れててバカかと思うよな。番組のスタッフもブリトニーの取り巻きに『このマイクにテープを貼らせてもらいますが、それで構いませんでしょうか?』ってお伺いを立ててるもんだから、俺の時には俺の方から『好きなように貼っとけよお』って言いつけたくらいでさ。関係者はアーティストを好きなようにやらせるべきであって、スーパースターとしてお膳立てする必要はないんだけどな」

なお、ジェイクはイギリスとアイルランドで制作発表された音楽作品の最優秀作品に授賞されるマーキュリー・プライズの候補にノミネートされていたが、最終的にマーキュリー・プライズはジェイムス・ブレイクが受賞している。

また、ジェイクは11月20日に新作『シャングリ・ラ』をリリースするが、このセカンドはプロデューサーを務めたリック・ルービンのシャングリ・ラ・スタジオで製作され、基本的なバンド・メンバーとして元マーズ・ヴォルタのベースのジェイソン・ラダー、ギターのマット・スウィーニー、元アトラクションズのドラムのピート・トーマスらが参加している。

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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