12月に来日を控え、世界ツアー敢行中のボン・ジョヴィだが、3月17日のテキサス州ラボック公演を最後にバンドから離脱しているリッチー・サンボラが離脱の理由を明らかにしている。
これまでリッチーは「個人的な理由のため」離脱せざるを得なくなったとだけ説明されていて、報酬を巡る意見の不一致などが原因ではないかと一部ゴシップ・サイトでは伝えてきていたが、ここにきてリッチーはツアーへの参加を諦めて家族とともに過ごす必要があったことを『ビルボード』誌に明らかにしている。
「正直言って、今回のツアーに乗り出した時点ではこういうことになるとは思ってもみなかったんだ。ただ、ツアーの合間に子供と会うようになってね、それからどうしてもツアーに戻れなくなってしまったっていうか。家にいなくちゃならなくなったんだよ」
なお、リッチーは前妻で女優のヘザー・ロックリアとの間に娘アヴァをもうけているが、ヘザーとは2007年に離婚している。リッチーは夏以降、"Come Back as Me"、"Engine 19"とソロ・シングルもリリースしているが、いずれバンドに復帰するのかと問われ、次のように答えている。
「そうなると思うよ、確実にね。これでバンドがおしまいになるとか、そういうことには全然ならないと思うよ」
なお、ツアーでは2年前にツアーでリッチーの代わりを務めたことのあるフィル・Xがリッチーの代員としてギターを務めている。
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