マリリン・マンソン、聖書の内容はどんな映画よりも暴力的な内容になっていると語る

マリリン・マンソン、聖書の内容はどんな映画よりも暴力的な内容になっていると語る

マリリン・マンソンは2004年作品のラヴ・ストーリー映画『きみに読む物語』を観た時には号泣したことなどを明らかにしている。

マリリンは生涯2回目となるポッドキャスト番組に出演し、小説『アメリカン・サイコ』で有名な作家のブレット・イーストン・エリスとの対談を行ったが、そのなかでジェームズ・フランコが主演した映画『スプリング・ブレイカーズ』、『ハンガー・ゲーム2』やテレビ・ドラマ・シリーズの『LOST』を絶賛し、さらに女優のダリル・ハンナから言い寄られたことがあることも明かしている。

さらに、マリリンはエリスに対して聖書の内容は映画よりも酷いもので、「どんなものよりも暴力的な内容になっているし、それでいて人類史上最も売れた書籍にもなっているんだよね」と語り、次のように訴えている。

「イエス・キリストは半分裸で、十字架に釘で打ちつけられていて、そんなひどいものをみんな首の周りにぶら下げて、それで映画が暴力的だとか言って怒ってるんだからね」

なお、マリリンは11月で放送終了したコメディ・ドラマ『イーストバウンド・アンド・ダウン』の11月3日の放送分で素顔でウェイター役として出演し、大きな話題を呼んだ。

マリリンのすっぴん顔はこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=gHwQqqY0aoY
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