ジャスティン・ビーバー、ツイッターで引退を公式に宣言
2013.12.26 13:15
ジャスティン・ビーバーは先頃ラジオ番組で発表した通り、引退するとあらためて表明している。
ジャスティンはラジオ番組に出演した際に12月23日にコンピ盤『Journals』をリリースした後にはもう引退すると語ったのに対して、ジャスティンのマネージャーはこれを否定していたが、ジャスティンは12月25日にツイッターで公式に引退すると次のように表明している。
「ぼくの愛するビリーバーのみんなに、ぼくは公式に引退するよ」
しかし、その一方でファンから離れることにはならないともツイートし、ファンへのクリスマスの挨拶を次のように表明もしている。
「メディアはぼくについていろんなことを話題にするよね。いろんな嘘を捏造してはぼくが失敗することを望んでいるんだけど、ぼくがみんなを置いていくことは絶対にないから。ビリーバーでいるということはライフスタイルなんだよ。やさしくお互いをいたわりあって許し合う、神様がクリスマスにぼくたちにそうしたように。ぼくは永遠にここにいるよ」
ジャスティンはこれまでネットで10週間連続で公開してきた楽曲を収録したコンピ盤『Journals』を23日にリリースし、3Dライヴ映画『Believe』を25日にアメリカで公開している。
なお、ジャスティンのマネージャーのスクーター・ブラウンは先の引退発言に対してジャスティンは冗談で話していただけだと語っていて、来年のジャスティンの予定を「来年ジャスティンは音楽を制作するのとリラックスもかねて、しばらく活動は休みを取ることになるし、それと12歳の時以来、初めて自分用の時間を取って休むことにもなるんだ」と語っていた。
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