2014年1月15日に10枚目となるオリジナルアルバム『THE FACES』をリリースするDragon Ash。ロッキング・オン・ジャパン2月号ではメンバー全員が登場し、3年ぶりとなる今作についてインタヴューに応じている。

桜井誠（Dr）「ほんとに3年間、いろいろ紆余曲折ありながらも、ファンの方々は待ってくれていて。それに対してフルヴォリュームのアルバムなんで、まずは素直に届けばいいと思いますね」

HIROKI（G）「どの曲も、すごい熱量の高いものになっているんで。後半に畳み掛けるように曲を録ったりもしたんで、自分の中でまだ終わったって感じじゃないですけど。まだその緊張感が続いてる感じ」

BOTS（DJ）「今まで以上に聴いてほしいなって思ったことがね――今までなかったっちゃ変な話なんですけど――そこが自発的に出てきたアルバムかな」

Kj（Vo・G）「バンドの歴史上、最重要アルバムだと思うし、自分たちの中での快挙を成し遂げているっていう感覚もあるね」

メンバー全員が語るこの3年間の歩みとDragon Ashであることの必然とは？　『THE FACES』の真相を知るための必読の記事となっている。


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http://ro69.jp/product/magazine/detail/94667