3月12日に3rdアルバム『Tales of Purefly』をリリースするMAN WITH A MISSIONが、1月30日発売のロッキング・オン・ジャパン3月号で初の表紙巻頭を飾っている。
昨年末のCOUNTDOWN JAPAN13/14では、EARTH STAGEのカウントダウンアクトを務め、さらに今年の秋には全米デビューも決定している彼ら。その勢いを余すことなく伝えた本特集では、Jean-Ken Johnnyのロングインタヴューと他のメンバーが答えたアンケートが掲載されている。
以下にJean-Ken Johnnyの発言の一部を抜粋(編集部によってひらがな表記に変換)。
「具体的な言葉で自分たちの口から発したことはないかもしれませんけれども、イエス、確固たる何かはあったと、今振り返っても思いますね。自分たち、この5匹の究極の生命体で一緒に奏でているのであれば間違いないという信頼関係、それは当初からありましたね」
「よりディープに楽曲というものを作り出していく中で、明らかに前の作品とがらっと変わってるものも多く出て。一番自分がびっくりしてると同時に安心しております。わたくし自身の口から、根本は変わってないと伝えてきたつもりなんですけど、(今回のアルバムで)あれだけ変わっても、改めて聴いた時に、根っこは変わってないと自分自身で確かめられたので」
ニューアルバムの全貌を解明するのと同時に、「究極の生命体」を解剖した大特集だ。
ロッキング・オン・ジャパン3月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/95989
