ベック、初期の自分にとって自信が持てないことがネックだったと語る

ベック、初期の自分にとって自信が持てないことがネックだったと語る - ベック『モーニング・フェイズ』2月26日発売ベック『モーニング・フェイズ』2月26日発売

2月26日に新作『モーニンフ・フェイズ』をリリースするベックだが、自分にとって自信のなさが弱点になってきていると語っている。『ビルボード』誌の取材に応えたベックはこれまでの作品で無難な選択もしてきたことを次のように語っている。「僕にもっと自信があったなら、初期のうちにもっと大胆に面白い音楽をやれただろうし、アーティスティックな意味で、あるいは作曲面で賭けに出てみることもできたはずだと思うんだ。そういう自信が他のアーティストにとってすごく役立ってきた姿もみてきているしね。そういう姿にはすごく尊敬の念を感じるんだ。たとえば、自分の子供にはそういうリスクを取ってみるだけの自信に恵まれるように願いたいよ」また、ベックは自分がパーソナルな作品を作れるようになったきっかけとして『ミューテーションズ』を挙げていて、次のように初期の頃の心境を説明している。
「僕が小さいクラブで演奏を始めた頃は、ある種の曲をやると、客が一斉にドン引きするのを肌で感じ取れたものなんだよ。曲がパーソナルだったり、感傷的だったり、感情を表現するものだったりすると、すぐさまブーイングの嵐を受けたものだったんだ。いろんなものをステージに投げ込まれたりしたものなんだよ。その一方で挑発的だったり、おかしかったり、過激なものはなんだってウケて歓声を呼んだんだ。そういうわけで、僕の中である種のサヴァイヴァル・モードが設定されちゃったんだよね」なお、ベックは新作の他にもコラボレーション・アルバムも控えていることを明らかにしていて、現在は新作のためリリースも未定になっているが、今年中にリリースする可能性もあると語っている。(c) NME.COM / IPC Media 2014
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