ハイム、ツイッターのフォロワー数でアルバート・ハモンド・ジュニアと勝負?

ハイム、ツイッターのフォロワー数でアルバート・ハモンド・ジュニアと勝負?

NMEアウォーズ授賞式で最優秀海外バンド賞に輝いたハイムだが、ツイッターでストロークスのアルバート・ハモンド・ジュニアとしのぎを削っていることや“イフ・アイ・クッド・チェンジ・ユア・マインド”のビデオの振付などについて『NME』に語っている。インタヴューに答えたアラナはまず最近気になることについて次のように答えている。

「ツイッターについてはちょっとね、すごく神経質になるタイプなのね、マジで」

最優秀海外バンド賞やライヴ・バンド賞受賞の可能性よりも気になるんですか。
「いや、ほんと気になる。マジで気になるから。っていうか文字通りアルバート・ハモンド・ジュニアとわたしとでツイッターでやり合ってるわけだから。それも1日中みたいな(笑)。どっちもユーザーを奪いたいの」

アルバートにはなにを言われたの?
「アルバートはほんとにユーザーを欲しがってて、どっちが勝つかを見極めるために、自分を攻撃してこいって言うの。絶対に勝ちたいんだけど。だって最悪だから。こっちから攻撃して、あなたの勝ちとか言わなきゃいけないのって。それは絶対にやりたくないから。ほんとに無理」

ちなみに最優秀ライヴと最優秀海外バンドの両方の候補になった心境は?
「っていうか、どっちの候補にもなってるってイカレてる感じだし」

“イフ・アイ・クッド・チェンジ・ユア・マインド”のビデオの振付は誰がやったの?
「振付をやってるのはファティマ(・ロバーツ)っていう人で、かつてはアリーヤのビデオの振付も全部やってる人だったんだけど、あと(映画の)『セイヴ・ザ・ラスト・ダンス』もね。振付ものをやるんだったら、ファティマじゃなきゃ絶対にやらないって言ったら、やってくれることになったの」

なお、アラナは踊りはエステが一番上手くて自分が下手だとも語っている。

インタヴューの動画はこちらから。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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