オアシスの1st ALのジャケットで使われた部屋、20年後の現在を英紙が検証

オアシスの1st ALのジャケットで使われた部屋、20年後の現在を英紙が検証

今年の8月にリリース20周年を迎え、5月14日に20周年記念盤がリリースされるオアシスのファースト・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』だが、アルバムのジャケット写真の撮影に使われた部屋の現在の写真が公開されている。

家はマンチェスターのディズベリーにある長屋風タウンハウスで、アルバムの写真撮影当時はボーンヘッドことポール・アーサーズが住んでいた部屋だという。この家の裏庭ではシングル“シェイカーメイカー”のミュージック・ビデオの撮影も行われたことでも知られているが、その後、ボーンヘッドは物件を売却し、現在はジョン・ポール・ハーシーとジェニー夫妻の持ち物となっている。

夫妻は、部屋の現在の姿をデイリー・メール紙に公開しているが、部屋の内装は壁の塗装が明るくなったのと、飾り暖炉がなくなって窓のブラインドがカーテンに移し替えられたことや家具以外にはほとんどジャケット撮影当時のままとなっている。妻のジェニーは次のようにこの家について語っている。

「この家は夫のジョンがボーンヘッドの姉妹から1999年に買い取って、わたしは2003年から移り住みました。わたしが初めて入居した時には、『あら、あなた宴会屋敷に引っ越して来た人ね』って言われて、ボーンヘッドとバンドが家でバンドの練習をしては夜な夜な宴会を開いていた頃のことが地元では語り草になっていたんです。あいにく夫もわたしもオアシスのファンではないので、この家のありがたみが他の人たちほどわかってはいないのですが、友人や親戚から家の中の写真を撮らせてほしいとお願いされることは時々ありますよ」

また、この家はオアシスのファンの聖地の一つにも入っていて、度々ファンが窓の外から居間を覗き込んでいる姿も目撃しているとジェニーは語っている。
「わたしたちにとってはただの家族団欒の場所なのですが、よく門の所からファンの人たちが居間の中を窓越しに覗き込もうとしている姿を見かけますよ。わたしたちとしては、いいことかなと思います。ファンの人たちも門の中にまでは絶対に入らないように気を付けていただいてますし。ボーンヘッドがここを手放した時、飾り暖炉とステンドガラスは持って行ってしまったそうで、それは残しておいてもらえればよかったのに思います。とてもきれいでしたから!」

また、自宅がオアシスのジャケットに使われていることに気づいたのはアメリカでのことだったとジェニーは次のように語っている。
「アメリカに行って、その帰りの便に乗る空港で、『ディフィニトリー・メイビー』のジャケット写真が飾られてあったのに気付いたんです。自分の家の居間が世界中で見られているのってなんだか変な気分ですよ」

『ディフィニトリー・メイビー』のジャケットの部屋の現在の写真はこちらから。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2577332/The-house-launched-Brit-Pop-20-years-Liam-Gallagher-lay-floor-cushions-curtains-makeover.html
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