昨年にも地元オハイオ州アクロンの少年野球リーグのチームにサイン入りユニフォームを提供したことが伝えられたザ・ブラック・キーズだが、今度はオフィシャル・サイトで販売されたTシャツとパーカーの収益をリーグそのものに提供することになったと『ローリング・ストーン』誌が伝えている。
Tシャツとパーカーは、「ザ・ブラック・キーズ」「オハイオ州アクロン」とプリントされたもので、かつてパトリック・カーニーとダン・オーバックが所属していたアクロン西部少年野球リーグに収益は寄付されることになるという。値段はそれぞれに24ドル99セント(約2600円)と39ドル99セント(約4160円)で、この収益はリーグに所属するチームのユニフォーム購入、球場のベンチやバックネットの補修、球場の施設の改修、チームの登録費の軽減などに必要な資金として当てられるという。なお、Tシャツとパーカーのデザインはバンドのクリエイティヴ・ディレクターを務めているパトリックの弟のマイケルが担当している。
パトリックは次のように語っている。
「俺とダンが揃って音楽にハマる前のまだガキだった頃、俺たちは一緒に野球をやってて、おかげでテレビ漬けになるのを防ぐ、すごくポジティヴな趣味になったんだよ。アクロン西部少年野球リーグに資金援助をして多少経費を肩代わりさせてもらい、子供たちにもっと外で楽しく遊べる機会を提供できることになって誇りに思うよ」
なお、二人は『エル・カミノ』に続く新作の作業に取りかかっていることも『ローリング・ストーン』誌に昨年明らかにしている。また、ダンはラナ・デル・レイの新作『Ultraviolence』のプロデューサーを務めているとも伝えられている。