岡田さんとバンドの4人が初めて会ったのは、なんとロッキング・オン主催のフェスCOUNTDOWN JAPAN 14/15の舞台裏だった!という話から、今回の作品と楽曲の話までいい感じの盛り上がりに。実はみんな同世代ということもあって、お互いちょっとはにかみつつ、対談終わったらぐっと距離が近づいた感じがなんか、羨ましかった。
ちなみに下のトレイラー映像でも聴けるゲス乙女の新曲”ロマンスがありあまる”は、バンド史上いちの名曲です。これはいち早く断言しておこうと思います。 メロディもアンサンブルも恐ろしくセンスフルでありながら、一回聴いたら絶対にアタマから出て行かないキャッチーさ。
そしてもちろん映画も、岡田将生チームVS染谷将太チームの能力バトルという設定が、全然マンガ的にならずに非常にシリアスなテーマと緊迫した展開に繋がっていく重量感がとてもいいです。
CUTの記事はちょっと先の号で、6月19日発売のCUT7月号に掲載します。
あ、ちなみにこれを書いている私ですが、4月にJAPANから異動してまいりました。
CUT読者のみなさま、ぜひお楽しみにお待ちください!(松村)