『デュラララ!!』好きのみなさん、CUT最新号を見ましたか?

『デュラララ!!』好きのみなさん、CUT最新号を見ましたか?
折原臨也×平和島静雄の描き下ろしイラストとともに、原作者・成田良悟、監督・大森貴弘へのインタビューで『デュラララ!!』の世界に迫った8ページの特集、読んでいただけましたか?

ひとくせもふたくせもある数多くの魅力的なキャラクターのエピソードが同時並行する群像劇としての魅力の源泉には、クエンティン・タランティーノ、ロバート・ロドリゲス、ガイ・リッチー、三池崇史の映画のDNAが息づいていることを成田良悟が語る。
その立体的な物語は、原作者、アニメスタッフ、お客さんの意志が相互に作用し合うことによって進化し続けていることを大森監督が語る。
そして描き下ろしイラストでは、臨也と静雄が、それぞれのキャラが色濃く出た表情でお互いを背中合わせで牽制し合う――。

というCUTならではの熱い斬り口のこの特集。
今は、今年1月から分割3クールでスタートしたアニメ第2期『デュラララ!!×2』の、1クール目『承』と、2クール目『転』の狭間の時期になるわけですが、これをガッツリ読んでもらえば7月からスタートする『転』に向けて、さらにテンションが上がること間違いなしです!(古河)
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