『ゆとりですがなにか』の例のバンド、感覚ピエロに会った!

『ゆとりですがなにか』の例のバンド、感覚ピエロに会った!
毎週日曜日の午後10時半、宮藤官九郎脚本の最新ドラマ『ゆとりですがなにか』、すげえ面白くて、毎週楽しみで仕方ないです。


そして初回放送の時に度肝を抜かれて、「え、このバンド誰?」という衝撃を全国的に巻き起こした4人組インディーズバンド、感覚ピエロ。
普通、ドラマの主題歌タイアップというのは、メジャーレーベルの名だたるアーティスト同士がコンペをしたりして、そう簡単につかめるものではないんです。
ましてや番組のタイトルロールに、バンドメンバーの演奏シーンがじゃんじゃん使われるのなんか異例中の異例。まず観たことない。
でも、誰も文句のつけようがないくらい”拝啓、いつかの君へ”が『ゆとりですがなにか』にガッチリはまっているのは厳然たる事実。


いったい、お前らどういうバンドなんだよ! なんで、そんな巨大なチャンスをものにしたんだよ!
--という疑問を、彼らに直接訊いてみました。 CUT7月号の「今月のバズマン。」という熱いニューカマーを紹介するページに登場してもらってます。

いろいろ話してもらいましたが、ネット世代のDIYバンドの最先端を更新する戦略性と、エモいメッセージを叫ぶロマンチシズムの融合が素晴らしい。


写真は、ブログ用に面白いやつお願いします、というリクエストに応えて。 なにげに身体能力が問われる1枚(笑)。(松村)
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