絶賛発売中のCUT２０２０年２月号では、舞台『憂国のモリアーティ』にて、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティを演じる荒牧慶彦さんと、そのライバルとなるシャーロック・ホームズを演じる北村諒さんの撮り下ろし＆インタビューを掲載！
舞台『刀剣乱舞』や『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ』など、幾度もの共演を経てお互いの存在を認め、高めあってきたおふたり。久々の共演ということで、お話をうかがうのがとても楽しみでした。
モリステのスタッフや共演者の方々との顔合わせの直後という、貴重なお時間をいただいて行われた本取材。まずはロケ撮影から。
街灯もまばらな夜の下町のストリート感とおふたりのアンニュイな雰囲気が『憂国のモリアーティ』のダーティーな世界観とリンクする、必見のポートレイトに。
その後の対談では作品の印象やお互いの役柄についてなど、おふたりならではの見解が交わされ、稽古から本番へのワクワクや緊張感が伝わってきました。その延長で現在の２.５次元というジャンルにおるそれぞれの立ち位置や想い、今後の展望まで話は発展し……。掲載号の表紙巻頭が鈴木拡樹さんということはこの取材時にはお伝えしていなかったにも関わらず、対談内で北村さんから鈴木拡樹さんの名前があがり、２.５次元界を率いている３名がこの1冊を通して共演するという奇跡を感じずにはいられませんでした。
モリステは大好評だった東京公演に続き、１月３１日（金）からは大阪公演が開幕します。予習復習、どちらでも楽しめる内容となっていますので、お手に取っていただけたら幸いです！（渡部）
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