CUT8月号(7月18日発売)では、小関裕太さんへのロングインタビューを掲載。今年2月に開催されたアミューズ若手俳優陣によるファン感謝祭、『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑with YOU」』のブルーレイ発売に合わせ、『ハンサムライブ』への想いや役者としての現在地について話を伺っています。
2012年に最年少として『ハンサムライブ』の舞台に立った小関さんは、今年は最年長として全員を引っ張る立場に。小関さんにとっての『ハンサムライブ』の存在は、「感謝の気持ちを伝えられる場所」だそうですが、立場の変化に伴って、新たな想いも生まれていると言います。
普段は役者として活躍する小関さんですが、『ハンサムライブ』のステージでは歌やダンスも披露されています。なんでもできる小関さんが役者を究める理由について聞くと、過去に出演した舞台『FROGS』でお芝居の壁にぶち当たり、苦しい経験をしたことが今につながっていると教えてくれました。最近は、自分自身が成長できる場所だなって思っていて。いろいろと悩める場所、模索できる場所、もがける場所っていうのかな。根底に感謝の気持ちを届けたいっていう想いがありつつ、新しい何かを模索したい、お届けしたいっていう想いが『ハンサムライブ』をやってる中で強くなってますね
25歳の小関さんの前向きで素直な気持ちをたくさん語っていただいたテキストは本誌を要チェック。梅雨空をバックにアンニュイな雰囲気のお写真も必見です。ちなみに小関さん、写真が趣味ということもあって、撮影中にはライティングの話などでカメラマンと盛り上がっておりました!(長岡絢子)僕の性格上、苦手なものを克服したいっていう思いが強いので、芝居ができないことが悔しくて。ダンスもするし、歌も歌うし、モノづくりもするし、写真もやるけど、一番向いていないのが役者さんだったから、これを究めないと気が済まない。それで何をやるにしても、ベースは役者さんでありたいなって思うんです
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