吉沢亮、本領発揮。『青くて痛くて脆い』で見せた「闇」を語る

吉沢亮、本領発揮。『青くて痛くて脆い』で見せた「闇」を語る

8月19日発売のCUT9月号には、映画『青くて痛くて脆い』主演・吉沢亮のインタビューを掲載している。原作は、『君の膵臓をたべたい』で鮮烈なデビューをはたした住野よるの同名小説だ。吉沢が演じる主人公・田端楓は、人付き合いが苦手な大学生。常に他人と距離をとろうとする、まさに「青くて痛くて脆い」楓を、吉沢が見事に演じきった。

人とのかかわりを持つことに苦手意識がある楓という人物を、吉沢はどうとらえ、どう演技に落とし込んでいったのか。楓の「傷つかないし傷つけない」というスタンスについて、吉沢はこう語る。

必要以上に近づかないって、結局、自分からは近づけないからだと思うんです。僕自身もそうですけど、人との距離の縮め方がわかんなくて、あんまりズカズカ入っていけないからこういうこと言ってるだけで。ほんとは近づきたくても近づけない男なんだろうなって。僕がそういう人間だから、楓の感じはすごく理解できます

吉沢は、楓が勝手に妄想し、どんどん追い込まれて壊れていくところにも共感をおぼえたという。そんなドロドロした感情の抱え方の理解ができ、さらに自身とつながる部分もあったからこそ、楓を演じるのは楽しかったそうだ。

今までも闇を抱える役はやってますけど、どっちかというと、他人に傷つけられたのが原因で来るものを拒むようになってしまった人が多かったんです。でも今回の場合は、自分で勝手に妄想して、勝手に人を傷つけてるだけの役なので……すげー楽しかった(笑)

役と照らし合わせながら自身の内面について語ったテキストはもちろん、吉沢のダークな雰囲気をまとったショットも見逃せない。古くからの吉沢ファンも、最近の吉沢しか知らない人も唸るに違いない闇・吉沢フォトは、ぜひ誌面にて堪能してほしい。

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