超特急のメインボーカルとしても活躍中のタカシが、この度個人名義「松尾太陽」でソロデビューします。今まで数回に渡り超特急の特集をお届けしてきたCUTとして、「この機会を逃すわけにはいかない!」と、松尾さんへのインタビューを敢行しました。8月19日発売のCUT9月号にて、9月2日リリースのミニアルバム『うたうたい』に込めた想いや、ボーカリストとしての想いなどを熱く語ってもらっています。
「City Pops」をテーマとした『うたうたい』には、Vaundyさん、大塚愛さん、堂島孝平さんなど、豪華クリエイターたちが楽曲提供で参加。提供してもらった楽曲を聴いて、松尾さんは次のように感じたと言います。
また、『うたうたい』には松尾さんご自身が作詞作曲を手がけた“掌”も収録。自身のルーツである70〜80年代頃のポップスの要素も反映しながら、エールを届けられるような応援歌にしたいという想いを込めたと語ってくれました。同じテーマですけど、みなさんそれぞれ異なる色やテイストがあって、すごく驚きました。いただいた楽曲を、超特急のタカシとは違う色で表現したいと思っていたので
さらに撮影では、編集部から黒いつなぎの着崩しスタイルをリクエスト。他取材でも着用しているこの衣装、こうして上を脱いでTシャツを見せるのは初だとのことで、松尾さんも楽しそうに撮影に臨んでくれました!僕は聴いてくれる人の励みになりたいんです。昔の僕と同じように上京してきた人や、これから上京する人、新しい生活を始める人の胸にも残るようなものになったらいいなと思っていました
大人の男の色気が感じられるしっとりしたフォトも、ぜひ誌面にてお楽しみいただけるとうれしいです!(山下)
掲載号の購入はこちらから。