CUT1月号(12月19日発売)では「美しい男たちにひれ伏す」と題し、表紙巻頭から続く企画を敢行。視覚的な美しさだけでなく、内側からも美が溢れ出る男たちに迫る本特集に、塩野瑛久さんが登場しています!
『HiGH&LOW THE WORST』の小田島有剣役など、近年数々の作品に立て続けに出演し、その美しさを存分に発揮している塩野さん。コスメブランド「エレガンス」初の男性モデルを務め、その化粧品を自ら使用したSNSの投稿で大きな話題を集めたことも記憶に新しいところです。
今回の撮影では“性別を超越した美”をテーマにしたのですが、指の先まで意識が張り巡らされた美しさは、まさに思わずひれ伏したくなるほど。撮影に立ち会ったスタッフ全員(男性含む!)が塩野さんの魅力に惹きこまれていました。
そして、インタビューで美しいものとの向き合い方を聞くと、こんな答えが。
この言葉からも塩野さんは、「美しさ」に対して真正面から向き合ってこられたのだなと感じます。ほかにも、1月に発売されるセカンド写真集の話や、自身の表現者としての在り方などが語られた本インタビューは、塩野さんの美しさの核に迫るものになっていると思います。美麗フォトと合わせて、ぜひ誌面でお楽しみください!(山田江里子)美しいものに触れた時、僕自身、見てくれた人にそう思わせる存在でありたいなと思うことはあります。(中略)僕がある人やあるものに感じた美しさ自体は自分の中に落とし込むことはできないけど、でも、その人やものが美しいのは根本にその個だけの魅力がちゃんとあるからこそだと思うので。僕の内から出たものが、人から見て美しいと思ってもらえたらいいなと思います
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