斎藤工が「映画」を通して伝えたいことーーその美しい生き様に迫る

斎藤工が「映画」を通して伝えたいことーーその美しい生き様に迫る

発売中のCUT2021年1月号の巻頭は「美しい男にひれ伏す」特集。その中で、容姿もさることながら、誠実な生き様が美しい、斎藤工さんの撮り下ろし&インタビューを敢行しました。

シンプルで都会的なマンションの一室で行った今回の撮影。撮影を担当したフォトグラファーが、斎藤さんを幾度も撮影している中野敬久氏だったということもあり、自然体な斎藤さんを切り取ることができました。大人の男性として、色気と美しさがふんだんに醸し出された写真になったと思います。このオフショットはカラーですが、本誌ではエッジの効いたモノクロのフォトストーリーをお楽しみください!

そして、インタビューでは斎藤さんの思う“美しさ”についてお聞きしています。

自分の役割を見つけてまっとうしている人の生命の美しさはすごく感じます。自分なんかはまだ模索している途中で、これからも模索し続けると思うんですけど、天命というか、自分がやるべきことを把握して、それをやり抜いている人は美しいです

そんな「美しい人」の例として挙げられたのが、先日引退を発表した小林賢太郎さん。外出自粛期間中は、小林さんの舞台『うるう』のDVDを繰り返し観ていたそうです。また最近は、これから斎藤さんが映画を通して後世に伝えたいことが明確になってきたとも語ってくださいました。

僕は来年40歳になるんですけど、自分がいなくなった後のことに意識が向いてきたんですよね。世代的にも周りで新しい生命が誕生していて、その子たちの未来を想像したときに……僕はろくなバトンを渡せていないなという気がしてしまって。今の自分と今までの時間というものが交わって、自分にできることっていうのが――演じる側や作る側、いろんなカタチで映画の周りをうろうろしてきましたけど、映画を届けるというところに気持ちが向いたんです

俳優や監督、プロデューサーなど、さまざまな形で映画の制作に関わりつつも、移動映画館『シネマバード』のプロジェクトなど、映画を「届ける」活動も積極的に行う斎藤さん。その裏には、自身の人生をかける強い思いがあることを、今回の取材で改めて知ることができました。信念を持って映画を届け続ける斎藤さんの美しい姿勢と生き様を、これからも追いかけていきます!(渡部香)

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