渡邊圭祐が、アングラな世界で生きる「悪い男」を演じる。CUT2月号にて!

渡邊圭祐が、アングラな世界で生きる「悪い男」を演じる。CUT2月号にて!

1月19日発売のCUT2月号では、巻頭特集の「悪い男を演じてほしい」に渡邊圭祐さんが登場してくれています。

渡邊さんが演じた「悪い男」は、ズバリ「ヤンキー系ワル」。
渋谷の雑多な路地裏にひとり佇むこの男は、ダークな雰囲気をまといながらどこか気高さも兼ね備えている……そんなアングラな世界で生きる「悪い渡邊圭祐」を、存分に堪能できる誌面ができあがったと思います!

と、フォトセッションでは見事に「悪い男」のイメージを体現してくれた渡邊さんですが、ひとたびカメラから離れると、スタッフと柔らかい笑顔を浮かべて話したり、まわりを和ませてくれたりと、とっても「いい男」。もともと「ちょっと近寄りがたい」「話しかけづらい」という印象を持たれることが多かったという渡邊さんですが、インタビューでは、実際の自分と世間から持たれているイメージのギャップについて、こう語ってくれています。

(学生の時、)早めに学校に行って、ただ携帯をいじってるだけで、「あいつ、すかしてイキってる」とか言われて。そのときは、「何してもかっこついちゃうんだからしょうがないよな」って、開き直ったりしてましたけど(笑)。未だに言われるので、気にしなくなりました。気にしてないというか、そう見えるんだったら、そう見といてって。深く話すときがきたらひっくり返すから! 話したらわかるから!みたいな(笑)

役者というイメージのつきやすい職業でも、そのギャップは楽しんでいるといいます。

イメージというものは、今はいらないのかなって。というより、皆さんが持っているイメージをどんどん変えていきたいですね。「この人、あの作品にも出てたよね?」「この役もこの人だったんだ。観てみよう」ってなったら面白いじゃないですか。それって、作品にとってもすごくいいことだなって思います

ちなみに、渡邊さんが今まで演じてきた役の中で一番「悪い」と思ったのは、『ブレイブ -群青戦記-』(3月12日公開予定)の不破瑠依だそう。渡邊さんが思う「悪い男」像だけでなく、俳優業に込める情熱についてもたっぷり語ってくれたテキストの全文は、最高にかっこいい「悪い男・渡邊圭祐」撮り下ろしフォトムービーとともに誌面でお楽しみください!(山下茜)

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