窪田正孝、『ラジエーションハウス』待望の続編がカムバック! 前作からの2年半で起きた変化を語る

窪田正孝、『ラジエーションハウス』待望の続編がカムバック! 前作からの2年半で起きた変化を語る

9月18日発売のCUT10月号に窪田正孝さんが登場しています! 10月4日放送スタートのドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート〜』で前作に引き続き、五十嵐唯織を演じられる窪田さん。人気ドラマ待望の続編となる本作ですが、約2年半振りの現場がとにかく楽しかったと語ってくれました。

今回の場合はやっぱり共演者やスタッフさんの存在が大きかったです。共演者はもちろんですけど、スタッフさんも、メインの方々は前作のときとほとんど変わってないんです。作品に入る前、ひとりで台本を読んでいるときはいろいろ考えちゃう部分もあったんですけど、実際に現場に飛び込んで、そこで話したりしながらやっていると、自然に馴染んでいきました。その溶け込んでいく感じは、自分でもわかりましたね


医師の医師、ドクターズ・ドクターと呼ばれる放射線技師/放射線科医にスポットがあたる本作では、“コロナ禍になる前のような世界”を前提に物語が進んでいくそうで、その時のことを思い出してほしいとお話してくれました。

このご時世になって、医療従事者の方々にもすごくスポットが当たるようになって、その大切さがより一層明確になったところは確かにあると思います。でも、コロナ禍になる前も大事な仕事だったことに変わりはないですよね。放射線科医や放射線技師の方々は、ずっと昔からこうやって縁の下の力持ちとして医師の方を支えたり、病気を写し出したり、診断したりして、星の数ほどある病気をレントゲン一枚で見つけ出している。だから、こういう作品があることで、放射線技師の方々のことを知ってくれる人が増えたらいいなと思います


本誌では、この2年半の間に起きたご自身の変化やキャスト陣の進化などについてもたっぷり語ってくれています。クールな撮り下ろしフォトも必見です!(小泉麻衣)


CUT10月号は現在以下にて購入可能です。

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