羽多野さんとは同じ作品のレギュラーでとかはあったんですけど、こうやって役同士の関係が密接なのは初めてです。冷川はすごい役ですよね。本来芝居って、いかに人と会話するかっていうところが大事なのに、冷川さんに関しては一緒に録っているのに一緒に録っていないような、会話をしているのにしていないような感じを求められていて。羽多野さんの冷川さんは、本当にぴったりだと思います! (島﨑)
僕から見た島﨑くんの演じる三角は、とにかくまっすぐに演じてくれている印象でした。こっちは会話の中の言葉の芯を抜いていくけど、それで三角も一緒に芯を抜いちゃうと成立しなくなっちゃうじゃないですか。冷川という不思議な存在が成立するのは、しっかりと三角が言葉をかけてくれるからなので、そこな本当に、島﨑くんが相方でよかったなって思います(羽多野)
他にも、それぞれの役作りについてや、作品が持つメッセージについてなど、たっぷりお話を伺っています。収録時にはホラーものらしい身の毛のよだつようなエピソードもあったりとか……!? 全貌はぜひCUT10月号でご確認ください!(畠山このみ)
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