好評発売中のCUT1月号で、2022年1月より公演される「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.5-」から、伝説×最強チームのThe Dirty Dawgの座談会を敢行しました!
登場してくれたのは、山田一郎役の高野洸さん、碧棺左馬刻役の阿部顕嵐さん、飴村乱数役の安井謙太郎さん、神宮寺寂雷役の鮎川太陽さん。現在はイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”でそれぞれリーダーを務めるみなさんですが、今回の「track.5」で描かれるストーリーは、そんな彼らの過去編となります。今までのヒプステも振り返りながら、今作に懸ける意気込みと想いをたっぷり語り合ってもらいました。
「track.5」、いろいろ楽しみですね。僕はまず、一郎が左馬刻と絡むことになるのが、すごく嬉しいんです。(中略)(「track4」までは)毎回、左馬刻に罵詈雑言を浴びせられて辛かったんですけど(笑)。今回は左馬刻と一郎の仲が良かった頃のストーリーなので、今までになかった一面も見えると思います。一郎もまだ少年の感じがあって、マイペースでちょっとわがままに生きる感じもあるのかなと思います(高野)
左馬刻が一郎をかわいがるというのは……今までのことを考えると、全然想像つかない(笑)。肩を組むシーンとかもあるんですかね? そんなところも楽しみにしていただけたらなと思っています(阿部)
寂雷も、「track.4」までは乱数に対して一切笑顔を向けていなかったんですよね。目は合わせますけど、心の中でも表情でもまったく笑っていなくて。でも、今回は真の意味で笑い合えて、仲間としての姿を出せるのが楽しみなところです(鮎川)
寂雷と乱数の仲の悪さは、一郎と左馬刻のそれとは種類が違うというか。お互いに嫌味を言い合うような雰囲気があるんですよね。乱数が寂雷を煽るような感じもありますし。だからこのふたりが仲良くしている姿を見られるのは、すごく新鮮なものがあると思います(安井)
みなさんのヒプステへの熱い想いがほとばしるインタビューテキストはもちろん、The Dirty Dawgの王者感あふれる撮り下ろしショットも必見です!(ここでは撮影時のオフショットをチラ見せ!)
この日は朝早くからの取材+撮影だったのですが、スタッフが指示を出す間もなくバッチリきめてくださいました。ヒプステ「track.5」の上演を待ちつつ、CUT1月号をぜひチェックしてみてください!(山下茜)
CUT2022年1月号は現在以下にて購入可能です。