木津つばさ×赤澤燈×陳内 将、舞台『東京リベンジャーズ』の鼎談をCUT4月号に掲載! 舞台だからこそできる“限界を超えた表現”を語る

木津つばさ×赤澤燈×陳内 将、舞台『東京リベンジャーズ』の鼎談をCUT4月号に掲載! 舞台だからこそできる“限界を超えた表現”を語る
木津つばさ×赤澤燈×陳内 将、舞台『東京リベンジャーズ』の鼎談をCUT4月号に掲載! 舞台だからこそできる“限界を超えた表現”を語る

現在発売中のCUT4月号に、舞台『東京リベンジャーズ ―血のハロウィン編―』に出演する、花垣武道役の木津つばささん、羽宮一虎役の赤澤燈さん、龍宮寺 堅役の陳内 将さん、3人揃ってのインタビューが掲載されています!

大人気マンガ『東京卍リベンジャーズ』が、昨年8月に初舞台化を果たしてから約半年。早くも、続編が幕を開けます。前作を上回る勢いで準備しているお三方に、生の舞台ならではの役作りの方法など、本作への熱い意気込みを聞くことができました! インタビューを一部抜粋してご紹介します。

――改めて第1弾を振り返るといかがですか?

第1弾はもう、気力というか、気合いというか、みんなの熱量がすごかったんですよね。裏も全部含めて世界ができてる感じでした。だから、そこに入ってくる新キャストは大変だろうな、誰になるんだろうと思ってたら……安心安全の燈くんをはじめ、皆さんご存じのお兄さん方だったので。もう大丈夫だって思いました(木津)


僕はもともと原作が好きで読んでたんですよ。で、自分のファンサイトに「僕が今ハマってるマンガはこれです」って投稿したことがあったんですけど、何の気なしに紹介したのが、(羽宮)一虎が表紙の8巻で。それが2019年頃だったので、勝手に運命的なものを感じました(赤澤)


赤澤さんが原作読んでる時、僕横にいたよね。これめちゃくちゃ面白いよって薦められたんですけど、ネタバレしてくるタイプの薦め方で(笑)。そこ絶対大事なシーンじゃんっていうところ――マイキー(佐野万次郎)が「オレが不良の時代を作る」って言ってる大事なシーンを見せてきて、「ほら、かっこいいでしょ」って。そのあと、1巻からちゃんと全部読んで、まんまとハマりました(陳内)


――舞台『東リベ』の先輩のおふたりから、赤澤さんにアドバイスはありますか?

たぶん、血管キレそうになるんですよね。「うわー!」ってなって、そのまま勝手に喋ってる時もあるし。あと、みんな体ボロボロなのに、マジで平気な顔するんですよ。だから全然わかんなくて(木津)


もう男の意地みたいな感じになるんだよね。そういう部分で、心も卍會のメンバーの中の人みたいな感じになれるところはある(陣内)


そうそう。普通に「ちょっとここ痛いんだよね」って言っといてくれれば、殺陣のなかで気をつけたりするんですけど、誰も言わないんで。逆に当たってきた時には「くそ~!」っていう気持ちになれるし、その時はもう人としてキレちゃったほうが面白いと思います(木津)


なるほど。いいね、それ(赤澤)


インタビューでは他にも、舞台裏でのエピソードなど、貴重なお話をたっぷり伺っています。 “絆を感じられる”撮り下ろし写真と合わせてCUT誌面でお確かめください!(小泉麻衣)


CUT4月号は現在以下にてご購入可能です。

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