発売中のCUT4月号に、アルバム『COLLAGE』をリリースした、菅田将暉さんのインタビューを掲載しています!
ここ2年で、さまざまなアーティストとコラボレーションし、その季節の象徴になるような楽曲を次々リリースした菅田さん。今回、集大成とも言える本作についてたっぷりお話を伺いながら、コラボアーティストの皆さんと共に作品を振り返りました。
自己完結で音楽を作ってそれを人に見せる楽しさもあるけど、ある意味それはいつでもできることで。やっぱり、自分の面白いなと思う人と一緒にいる時間って、楽しいじゃないですか。基本、僕の日常がそれだったりするし。(中略)たとえば “サンキュー神様”とかは、コロナでなかなか気軽には人と会えない中で、どうにか人に会う口実を作る、(中村)倫也さんに会う口実を作るために「ちょっと1曲一緒にやりませんか」みたいなかたちで始まったもので。だから、セッションと言ってもそれぞれに意味合いが違うんですよね
――コラボ相手の色に染まっていく感覚もあるんですか?
その感覚はあるし、それが一番うまくいく気がします。というより、僕の場合はそうならないと歌えないですね。ひゅーいくんの曲はひゅーいくんの歌い方がメロディになってるから、彼のクセを習得してなるべく守りつつ、ちょっとしたニュアンス付けの部分で自分を加える感じ。野田さんも、声の出し方とか音の当て方がやっぱり野田洋次郎節のメロディだから、それを教えてもらってやるとうまく歌えるんです
本誌では、特設サイトにて一部が公開されていた石崎ひゅーいさん、オカモトショウ(OKAMOTO’S)さん、Creepy Nutsさん、中村倫也さん、野田洋次郎さんからの、愛溢れるアンケートも全文掲載しています! 川島小鳥さんによる撮り下ろしフォトと合わせてCUT4月号でお楽しみください!(小泉麻衣)
CUT4月号は現在以下にてご購入可能です。