「相手の価値観を受け入れるためのスペースは常に空けている」――杉野遥亮がCUT7月号で語る、演技への試行錯誤とは

「相手の価値観を受け入れるためのスペースは常に空けている」――杉野遥亮がCUT7月号で語る、演技への試行錯誤とは


発売中のCUT7月号に、杉野遥亮さんのインタビューを掲載しています。
7月5日から放送スタートのドラマ『ユニコーンに乗って』で、スタートアップ企業のナンバー2、須崎功を演じている杉野さん。ドラマクランクイン直後の杉野さんに、さっそく本作への意気込みを語っていただきました。

どの作品でも役を演じることは毎回楽しいですが、今回もすごく面白いです。今までの役と違うところがあるとすると、須崎はギャップがある人なのかなと思います。やっていることが新しく見えたり、洗練された感じはあっても、考え方は普遍的だったり、すごく頑固なところもあって。そういった多面性がある人なのかなと思うんです。それを考えたり演じたりするのは楽しいし、一番のやりがいです


撮影現場でも、自分から発信するだけではなくて、僕たちが思っていることに耳を傾けてくれる監督やスタッフの方々と出会えることも多くて、そういうときは特に、いい影響を受けます。(中略)僕自身、相手の考え方を聞いたとき、自分が納得できたら受け入れますし、常にそういうスペースは空けています。でも価値観を共有できるかどうかは、お互いに信頼できるかどうかも大事なのかなと思います


演技への熱意が伝わる眼差しが印象的な撮り下ろしショットも必見です。インタビュー全文と合わせて、ぜひ誌面をチェックしてください!(山下茜)

CUT7月号は現在以下にて購入可能です。

「相手の価値観を受け入れるためのスペースは常に空けている」――杉野遥亮がCUT7月号で語る、演技への試行錯誤とは
CUT 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする