赤楚衛二表紙のCUT12月号・本日11月18日発売! #きみがいれば日常が尊い で感想お待ちしています!

赤楚衛二表紙のCUT12月号・本日11月18日発売! #きみがいれば日常が尊い で感想お待ちしています!

CUT12月号は、本日11月18日発売!特集企画は「きみがいれば日常が尊い」。表紙巻頭を飾るのは赤楚衛二さんです!

ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』やドラマ『SUPER RICH』をはじめ、この夏はドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』の大庭蒼生としての真っ直ぐなお芝居が話題に、そして現在は連続テレビ小説『舞いあがれ!』で悩める青年・貴司を演じている赤楚さん。作品によってキャラクターは違えど、ひたむきな役柄とその先に感じられる誠実なお芝居への姿勢が魅力です。気づけば追わずにはいられなくなっていた、という方も多いのではないでしょうか。
作品や役を通して私たちの心にキラッと、そしてほわんと温かいものを届けてくれる。それを心の中に抱いて日常を過ごすと、なんでもない毎日も活力が湧いてくる。赤楚さんのくれる「尊い」ってそういう熱量と輝きがありますよね。
今回はそんな思いを誌面に詰め込み、お届けします!

以下、赤楚さん特集ページのリード文を公開です。

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ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(『チェリまほ』)の最終話で、主人公・安達清に同僚の藤崎はこんなセリフを語りかける。「誰といるとか、いないとか。恋愛するとか、しないとか。全部その人の自由だけど、何を選ぶにせよ、自分がその自分を好きでいなきゃ」。私たちが赤楚衛二に「尊い」という言葉を重ねたくなる理由のひとつが、このセリフにあるように思う。どんな作品の中でも──それがたとえば悲しいシーンであろうと、底抜けに明るいシーンであろうと。曇りなくまっすぐに演じきる彼の芝居を観ていると「赤楚衛二が好き」という気持ちとともに、「赤楚衛二を好きな自分は、そうじゃなかった頃の自分よりもちょっとだけ好きだな」と思える気がする。彼が今日もどこかで、役を通して誰かの人生を生き、周りの登場人物を笑顔にしたり涙させている、その事実がただ幸せで、その物語を覗けることが嬉しくて。 

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大きな飛躍の年となった2022年のお仕事についてうかがったインタビュー、そして「ひとりですごす休日」をイメージしたポートレート! ”表紙のカットがベランダでたたずむ姿、ちらっとお見せした中面のお写真は窓際での一枚ですが……その他にもお楽しみいただきたいカットをたっぷり掲載しています。早くみなさんからの感想を伺いながら一緒に尊びたい!と編集部はウズウズしております(笑)。ぜひお手にとってお確かめください!(田中春香)


CUT12月号は現在以下にて購入可能です。

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