柳楽優弥なりの「狂気の世界」の見つめ方。CUT1月号にインタビュー掲載!!

柳楽優弥なりの「狂気の世界」の見つめ方。CUT1月号にインタビュー掲載!!

閉鎖的な山村を舞台にカニバリズムというセンセーショナルなテーマで予測不能の展開が繰り広げられるサイコスリラー作品『ガンニバル』。
話題のマンガの実写化となる本作の主人公・阿川大悟を演じるのは、数々の作品でストイックな存在感を放つ柳楽優弥さん。
狂気の世界をこれでもかと描いていきながらも、「家族」の在り方についても問うている作品だと柳楽さんは語ります。発売中のCUT1月号に掲載しているインタビューの一部を抜粋してご紹介します!

僕は、今回の作品に関しては、家族の再生の物語だと思っていて。この一家は、娘のことをきっかけに供花村に移り住んでいて、そこで村のルールがおかしいんじゃないかという中で、大悟はどんどん理性を失っていく……。そういう役柄だから、主人公として、ストーリーテラーとして、今までやってきたものとは違うんだと思います。暴力描写とか、狂気じみたシーンも出てくるかもしれないですけど、家族との幸せな時間とか、乗り越えていく時間っていうのも、しっかり描かれていると思うので。


今までの作品で出会ってきた名監督たちについてなど、たっぷりとお話いただきました!
そして……併せてご覧いただきたいのが撮り下ろしポートレイト!!
一気に心を物語の世界に引きずり込んでくれる真っ直ぐなまなざしをはじめ、モノクロとカラーの写真を組み合わせて俳優・柳楽優弥の今をとらえてきました!ぜひご堪能いただければと思います。(田中春香)


CUT1月号は現在以下にて購入いただけます。


柳楽優弥なりの「狂気の世界」の見つめ方。CUT1月号にインタビュー掲載!!
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