中島健人、役者としての道のりと変化した思いを語る。CUT7月号にインタビュー掲載!

中島健人、役者としての道のりと変化した思いを語る。CUT7月号にインタビュー掲載!
来週19日発売のCUT7月号に、中島健人さんが登場してくれています!
約2年ぶりの連ドラ出演となる『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』で、中島さんが演じるのは執行官のサポート役である事務員。キラキラとしたアイドル「ケンティー」とは打って変わって、黒縁メガネにベストにアームカバーをした事務員スタイルで挑む本作で、また新たな「中島健人」を見れるはず――。今回CUTでは、今までの道のりを振り返りながら、変化した思いを熱く語ってもらいました。
以下、本編より抜粋してお届けします。

――20代前半から半ばの中島さんは、むしろ恋愛ドラマの達人というか。20代半ばまでは、ある意味で恋愛モノ特化型の俳優だったとも言えますよね。今は、そうした「中島健人」の俳優像を解放していくターンだと言えますか?

ああ、そうですね。今はどちらかというと、仕事もプライベートも、自然な自分を生きていきたいというタイミングに、僕自身は入っているんです。いやでも、俳優としてはどうだろう……難しい。でも、そうだな、たとえばティモシー・シャラメのような。 彼もアイドル的な見られ方をしてるけれど、出演作はどちらかと言うと、すごくグロテスクなものや、より骨太な映画に出演していますよね。だから自分のロールモデルという意味では、ティモシーのような俳優なのかなとは思います。 うん……僕は役者として、偏りたくない。今は特化型にはなりたくないっていう気がしています。 特化型で自分を活かせたのは20代の中盤までだった気がする。でもそれ以降はオールラウンダーのほうが、さまざまな役に出会えて面白いと思うから


役者として次のステージに進む今だからこそ、その道を切り拓いていく覚悟と情熱を感じるインタビューとなってます!
ちなみに本誌にはCUTだけの撮り下ろしフォトも。実際の中島さんより大きいのでは!?と思うほど、超超アップのお写真も掲載しています。ぜひお楽しみに! CUT7月号は、6月19日(月)発売です。(阿部文香)


CUT7月号は現在以下にてご予約可能です。


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