結束バンド、次なるステージはROCK IN JAPAN! CUT6月号はそんな4人の先取り(!?)ビジュアルでお届けする全34P大特集、バックカバーにはキャスト4人が集結です!


GWの「JAPAN JAM 2024」での鮮烈な野外フェスデビューも記憶に新しい中、つい先程、今度は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」への結束バンドの出演が発表されました!
何を隠そうCUTは、そんな「JAPAN JAM」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」を主催しているロッキング・オンが発行している雑誌。
というわけで、5月20日発売、CUT6月号の表紙巻頭では、『ぼっち・ざ・ろっく!』を全34Pの大ボリュームで特集しています!

ROCK IN JAPANへの結束バンドの集結を先取り(!?)したかのような表紙ビジュアルに始まり、青山吉能×鈴代紗弓×水野朔×長谷川育美によるスペシャル座談会、JAPAN JAMの速報ロングレポ、原作者・はまじあき先生のメールインタビュー、楽曲制作陣のコメントなど……劇場総集編『ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re』の公開を目前にし、ますます活動の幅を広げる『ぼっち・ざ・ろっく!』の魅力を改めて紐解く大特集です。
なお今回のCUTは、『ぼっち・ざ・ろっく!』が両面表紙を飾ります! アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』展にお邪魔して撮影した、「STARRY降臨!」とも言うべきキャスト4人のスペシャルショットがバックカバーをジャック。撮り下ろしフォトは中面にもた〜〜っぷり掲載しています。ぜひ誌面をお楽しみに。


以下、特集のリード文を先行公開します。発売は5月20日。お楽しみに!

ーーー
ロックバンドの核にあるものを純粋に描いているから、ロックやバンドを愛するあらゆる世代のたくさんの人の心をつかんで離さない──それが『ぼっち・ざ・ろっく!』だ。
ド級の陰キャでもヒーローとして輝ける。
人気者の陽キャが心の中に秘めた影も引きずり出す。
バラバラの個性の集まりが音の中で結束してひとつになれる。
闇が光に、孤独が温かさに、悲しみが優しさに変わる。
他愛もない日常の中で、そんなロックの力、バンドの力を改めて照らす物語も、そこから生まれた「ロックとは何か?」をロックで鳴らす結束バンドの名曲たちも、これからもっとたくさんの人に愛され、それぞれの中にある「ぼっち」な心を救っていくだろう。
ロック雑誌も出版し、ロックフェスを主催・企画制作するロッキング・オンが作っている雑誌CUTとしての渾身の『ぼっち・ざ・ろっく!』特集をここにお届けする!(古河晋)
ーーー

CUT6月号のラインナップは以下の通りです。

特集:ロックを照らせ!!!!『ぼっち・ざ・ろっく!』

青山吉能×鈴代紗弓×水野朔×長谷川育美/結束バンド JAPAN JAM 2024 レポート/はまじあき/樋口愛/音羽-otoha-/谷口鮪(KANA-BOON)/中嶋イッキュウ/北澤ゆうほ/結束バンド楽曲コラム
劇場総集編の公開目前、初の表紙巻頭特集が実現。
初の野外フェス出演を果たした結束バンドの足跡と、『ぼっち・ざ・ろっく!』が描いた「孤独の先の光」を辿る、全34Pの総力特集!

劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』藤本侑里/上坂すみれ/小倉唯
『響け!ユーフォニアム3』黒沢ともよ×朝井彩加
髙橋海人『95』
SixTONES
生田斗真×ヤン・イクチュン『告白 コンフェッション』

豊永利行×櫻井孝宏『時光代理人 -LINK CLICK- Ⅱ』
杉野遥亮『風の奏の君へ』
渡邊圭祐
七海ひろき 舞台『サイボーグ 009』
spi『SINGULA』
丘山晴己 舞台『魔法使いの約束』

今月のバズマン。~BUZZ OF THE MONTH~ 第106回:白鳥玉季
菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』
三池崇史のゲバチュー PART2(現場の中心で、愛を叫ぶ PART2)



ーー

CUT6月号は現在以下よりご予約可能です。
CUT 編集部日記の最新記事