Number_iが表紙を飾るCUT8月号、本日発売となりました! オンリーワンの未来へと歩む3人の「今」の言葉、ぜひ受け取ってください

photo by TAKAKI_KUMADA

Number_iが表紙を飾るCUT8月号、いよいよ本日発売となりました!

表紙画像の解禁時から大反響をいただき、編集部一同、早くこれをみなさんにお届けしたい!とワクワクしておりました。
鮮烈なデビューを飾った“GOAT”以降、「コーチェラ」出演やミニアルバム『No.O -ring-』の発売などを経て、独自のポジションを築いているNumber_i。彼らがどんな思いで、何を大切にしながら活動を続けているのか、その真髄に迫る特集になったと思います。

以下、特集のリード文を公開します。たっぷりの撮り下ろしフォトとインタビュー、ぜひお手にとって確かめていただきたいです!

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Number_iの「オンリーワン」とは何か。その全貌が明らかになる日が近づいている。初のフルアルバム『No.Ⅰ』のリリースと大規模なライブツアー「Number_i LIVE TOUR 2024」を今秋に控え、Number_iがいかにユニークでオリジナルなグループであるのかを私たちが、そして彼ら自身が確信する瞬間が、目の前に迫っている。
ヒップホップの膨大なリファレンスとスキルを背景に生み出される、先鋭的なサウンド。研ぎ澄まされたセンスと、しなやかに鍛え上げた肉体から打ち放たれるダンスパフォーマンス。そして技術や理屈の及ばない領域で光輝く、ポップスターとしての圧倒的なビジュアルとカリスマ……Number_iは今、これらの要素を未だかつてない高次元で融合させようとしている、稀有な存在だ。ダンスボーカルグループが世界中にひしめきあう状況下で、そんな彼らが日本のボーイズグループとして過去に誰も歩んだことのない道を切り拓いていくことは、もはや宿命とすら思える。
今回の初の表紙巻頭インタビューで明らかになったのは、こうして世界へと歩み出したNumber_iのダイナミックな動力源が、驚くほど「彼ら自身」であったということだ。予め成功の方程式が用意されていたわけでも、何年も先まで綿密に計画されたプロジェクトというわけでもない。Number_iとはあくまで「すべてを自分たちでやる/やりたい」と集まった平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太によるDIYの産物であり、この3人でなければ生じなかった化学反応の成果であり、だからこそ彼らの躍動はリアルなのだ。Number_iの「オンリーワン」とは、そんな運命的トライアングルの真ん中にそびえ立つものなのかもしれない。(粉川しの)
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CUT8月号は現在以下にてご購入可能です。

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