草川拓弥、CUT7月号に登場。20代最後に考える、自由な芝居と「愛」の在り方について語ってくれました!

草川拓弥、CUT7月号に登場。20代最後に考える、自由な芝居と「愛」の在り方について語ってくれました!

発売中のCUT7月号に、草川拓弥さんのインタビューを掲載しています。
FODオリジナルドラマ『愛してるって、言いたい』で、主人公・樹(安達祐実)と同居生活をする瑛斗(櫻井海音)の、友人でありバンド仲間でもある神木竜を演じている草川さん。樹と瑛斗の恋の物語が軸となる本作の中で、まっすぐにまわりを想う竜をどう演じたのか? 作品や芝居への向き合い方はもちろん、本作のテーマでもある「愛」について、そして今年30歳を迎える草川さんの現在地に迫りました。以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します。

ありのまままでとはいかないんですけど、役作りというほど作り込まず、自然にラフに演じています。(中略)僕もホンを読んでいる段階からすごく共感する部分が多かったんです。他人に対して物事をはっきり言うけど、そこに一切のトゲがない、ちょっとぶっきらぼうに見えるけどちゃんとそこに愛も感じる。そういう竜のキャラクターがすごく好きだなと思いました

生きてるといろんな大変なことがあって、苦しい時もたくさんあって。そういう時に愛する存在……恋愛だけじゃなくていいと思うんです、愛すべきものの対象は。人でも物でもなんでもいいんですけど、そういうものがひとつでもあればその人にとっての支えになるし、人生が豊かになると思うんです。だから、『愛してるって、言いたい』と思えるような存在があるっていうことが、まず素晴らしいと思います

ほかにも、作中で実際に歌唱したライブシーンや自身のMBTIについて、そして30代に向けての思いも。インタビュー全文は誌面でご確認ください。
撮影は大きな窓がある室内で行われたのですが、草川さんの登場を待っていたとばかりに撮影直前に西日が綺麗に差して、幻想的な写真が撮れました。アンニュイなポートレートとは対象的に、オフショットではキュートに指ハートをしてくれています! 美しい写真も含め、発売中のCUT7月号でご確認ください!(阿部文香)

CUT7月号は現在以下よりご購入可能です。

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