どうでもいいことだし、誰も気付いてないだろうけど、CUT6月号と7月号、両方に何気にラッパーのコモンが登場している。
CUT6月号では彼が俳優として出演している『ターミネーター4』特集内の場面写真にさりげなく登場。CUT7月号では『CUT VIEW』というコーナーで、彼が広告イメージに携わったDIESELの新作フレグランスの記事に登場。
大好きなラッパーなだけに、なぜか嬉しい。もちろん完全に偶然です(さすがにこんなことに編集長職権を使いません)。
写真は、シカゴの同郷人、カニエ・ウェストがほぼ全編携わったアルバム『Be』(05)。ソウルフルな名盤で、ジャケを含めて大好きな作品。『One Day It'll All Make Sense』(97)も『Like Water For Chocolate』(00)も捨てがたいけど。(内田亮)